今日は「ごはん、牛乳、さわらの西京焼き、こまつなのきのこの和え物、すいとん汁」でした。
今日は、感染症対策の取り組みをご紹介します。
給食は食事をするために、マスクを外す場面の1つです。より一層、感染症対策には気を付けなくてはなりません。手洗いはもちろんのこと、身支度、ソーシャルディスタンスの徹底など、市のガイドラインに基づいて、教員そして生徒一人ひとりが給食の時間を過ごしています。
また、換気も徹底しておりますが、空気の状態が目に見えないため、判断しずらい状況にありました。
年明けより、一中では、各クラスに二酸化炭素濃度計が設置され、換気の状況・二酸化炭素濃度の確認ができるようになりました。
これにより、教室内の二酸化炭素濃度が目に見え、換気の状態を判断することができるようになりました。換気の悪い状況は「1500ppm以上」が基準となりますが、給食の時間はマスクを外すため、厚生労働省が良好な換気の状態の基準として提示している、「二酸化炭素濃度(CO2濃度)1,000ppm以下」の推奨値を基準として、意識して取り組んでいます。
数値で分かりやすくなったことにより、生徒自身も気を付けて換気を意識しています。今後も、給食の時間が安心しておいしく食べられる時間になれるように、全員で努めていきたいです◎