今日は「レーズンパン,牛乳,鯉のぼりハンバーグトマトソース,コーンサラダ,アルファベットスープ」でした。
昨日,5月5日は「こどもの日」でした。こどもの日は,端午の節句ともいい,中国から伝わってきました。中国では昔から5月は悪い月とされ,薬草の菖蒲で災いをはらう習慣がありました。 こどもの日の食べ物として,「柏もち」や「ちまき」などがあります。柏もちを包む柏の葉は,新芽が出てこない限り古い葉が落ちないことから「子どもが生まれるまで親は亡くならない」,つまり「家系が絶えない」「子孫繁栄」という意味があります。
また,子どもの日にはこいのぼりを飾り,子どもの健やかな健康を願います。
それにちなんで,今日は,鯉のぼりの形をしたハンバーグが登場しました。ソースを拭ってみると,可愛らしい顔が出てきました。 アルファベットスープには,アルファベットの形をしたマカロニが入っていました。種類が豊富で,見つけるのが楽しいですね。見つけたものをいくつか取り出してみました。⇩
【↑アルファベットの並びに,意味はありません。】
図書室だよりでは,伝統的な「端午の節句の食べもの」について,クイズが出題されていました。分かった人が何人いるか楽しみです。校内の食育コーナーにも,今日の行事食についての掲示がありますので,併せて見てみましょう!
今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした!