• ４月のスタートにそなえて，「早寝・早起き・朝ごはん」を意識しながら生活をさせる。
• 社会性の育成のため，できるだけ家庭の手伝いをさせる。
• 「電気」や「水」を大切に使う習慣を身に付けさせる。
• うがい，手洗いなどを励行健康に留意させる。

• 「どこへ誰と行くのか」「何時に帰宅するのか」を子どもに確認する。
• 交通事故（特に自転車事故）に十分気をつけるように声をかける。
  （「自分の命は自分で守る」・・・ヘルメットを着用させるとともに，並列走行や斜め横断，二人乗りをさせないよう，地域の中で声をかけていく。）
• 川やため池には，近づかない。
  （「危ないな」と感じたら，自分自身の行動にブレーキをかける勇気をもたせる。）
• 人気のないところの一人歩き，日没後の外出はさせない。
  （不審者，変質者による被害を予防する。）
• ゲームセンターやカラオケ等の遊戯場へ，子どもたちだけでは行かせない。
• 春休み中の安全確保のため，津知小学校の土手の下を通って一中への登下校は新学期に学校から指示があるまではさせない。
• 春休み中の学校への登校には，必ず反射タスキを着用させてください。

• 子どもの小さな変化（服装，髪型，言葉遣い）を見逃さない。
  （電話での誘いや，集団での行動には十分注意）
• 「ダメなものは絶対ダメ！」（喫煙，飲酒，薬物，バイクの無免許運転など）という，毅然とした親の態度で接する。
• 「外泊・夜間外出は百害あって一利なし」一人ではやらないことも，集団の中や環境によっては人を変えてしまう。生徒のみでの外泊や夜間外出をさせない。
• 携帯電話を使ってのトラブル（メール，出会い系サイト等）に十分注意すると共に，フィルタリングを設定するなど，使い方を把握する。
• 有害（成人向け等）図書・ビデオは絶対に見せない。

• 自分の力を活かしながら，家庭の手伝いや地域貢献などを通して，社会の一員であるとの自覚をもたせる。

• ノートやプリント，テストの個票などを整理して，苦手なところを復習させる。
• 毎日，自主学習や課題に取り組むよう，学習習慣を定着させる。（習慣を崩さない）

部活動の今後の対応について

留意点

1. 各家庭の被災状況，生徒一人一人の心の状態に配慮しながら実施します。（健康観察の実施）  
2. 部活動の長期停止による体力の低下に配慮しながら実施します。（適切な運動量）  
3. 通学路の亀裂・陥没等による事故防止に配慮しながら実施します。（日没前の下校，下校時の指導）