今日は「ビビンバ丼(ごはん,ビビンバ丼の具),牛乳,水菜と切り干し大根のナムル」でした。
ビビンバ丼の具は,主菜と副菜を兼ねているので,もやし,にんじん,たけのこ,こまつな,にんにく,豚肉などが入りとても具沢山でした。写真は真上から撮影しているため,若干量が分かりにくいですが,ずっしりとしています。
丼物の具や煮物などの良いところは,多くの食材が摂れることです。丼物の具や煮物などは,味噌汁などの汁物よりも,食材を100ℊ程度多く加えて作ることができるからです。汁物は,どうしても汁気の水分ばかりに重量がとられてしまいます。
また,同じ重さ(g)でも食材によって,見た目の量(かさ)が異なります。例えば,ほうれん草1束とじゃがいも1個では,ジャガイモのほうが重いです。(モノによります)しかし,見た目の量では,ほうれん草のほうが多く見えます。
見た目の量と実際の質量と・・・理系的な要素が多い中,献立を立てるのは本当に難しい・・・!写真でしか伝えられないことが残念!
ビビンバ丼は,味付けもよくご飯がすすみました!生徒も新人戦で欠員が多い中,おかわりをしていました。寒い今日のような日こそ,ご飯をしっかり食べたいですね。体を中からあたためて,美味しくいただきました。